【今さら聞けない】キャバクラのシステムや料金また遊び方は?

キャバクラのシステムや料金、大人の遊び方

男の夜遊びの定番とも言えるキャバクラ。大人の男性なら一度は訪れた事はあるのではないでしょうか?

ですがどんなにキャバクラ遊びに慣れてる男性でも、初めはどのようなシステムなのか?またどのように楽しむのか?は、わからなかったはずです。

今回はそんなキャバクラ未経験またはキャバクラ遊びが少ない男性に、【いまさら聞けない…】キャバクラのシステムや料金また遊び方について簡単にまとめてみました。

キャバクラの初回セット料金って何?

キャバクラのシステムは時間制になっており、おおよそ60分前後でワンセット、金額は1万円前後となっております。

ですが初めて訪れたキャバクラですと新規客とみなされ、最初のワンセットが大幅に割引され入店する事ができます。

キャバクラ初回割引

キャバクラ初回割引

 画像のようなキャバクラのウェブサイトや店前の立て看板などによく見かけられる文言です。

このように初めて訪れたキャバクラですと、スタートのセット料金が20%〜40%オフでご利用できるシステムを初回セット料金とも言います。

初めて訪れたキャバクラでは、入店前にボーイに「初回セット割りはありますか?」と確認する事でご利用できます。

キャバクラのハウスボトルって何?

ほとんどのお店はセット料金にハウスボトル飲み放題が付います。

ハウスボトルとは・・・

主にキャバクラで、セット料金に含まれているお酒のボトルの事です。
基本的には焼酎やウイスキーを置いてるお店が多いが、ブランデーを置いている店舗もあります。

のようにセット時間内ですと、何本飲んでも良いとされているボトルの事です。そのためほとんどのお店が原価の安い焼酎やウイスキーをハウスボトルとして使用してます。

ハウスボトル以外のボトルが飲みたい場合は別料金でオーダーする事も可能です。

シャンパンやブランデーなどどんなボトルがあるのか?、またどのくらいの金額なのか?、を確かめたい場合は一度メニューを見て確認する事も可能です。

クリュッグ

キャバクラ嬢のドリンクって何?

上記で話したハウスボトルは、キャバクラのシステム上で基本お客様のみが飲めるボトルとなっています。

では隣に付いてくれたキャバ嬢は何を飲むのでしょうか?

キャバ嬢が飲める飲み物は全て別料金でオーダーしたグラスのドリンク(¥2000前後)または別料金でオーダーしたボトル(焼酎、ウイスキー、ブランデー、シャンパンなど)のみになっております。

なのでキャバ嬢が飲み物を飲む(飲ませたい)場合は全て追加料金が発生します。

もちろんですが、オーダーする場合はお客様に許可を取って頼みますので勝手にキャバ嬢の飲み物や別料金のボトルなどがオーダーされてるという事はありません。

何も頼まなければ追加料金が発生する事はないのですが、しかしキャバクラを楽しみたいのなら隣に付いてる嬢に何か飲み物を飲ませてあげるスマートさが大人の男性には必要です。

ボトルとまではいかなくても…

元キャスト
キャバ嬢
何か飲んでもイイですかぁ??

と聞かれたら、せめてグラスのドリンクくらいはオーダーさせてあげましょう。

さらに、スマートでモテる男性は隣にキャバ嬢が付いたタイミングで、

ジェントルマン
ジェントルマン
好きなの飲んでイイよ♪

との言葉が自然に出てくるものです。

「低料金で遊びたい…」と思うかも知れませんが、このドリンクを出すか出さないかでキャバ嬢や店側があなたに対する対応が変わってくるのも事実です。

キャバクラに行ったのならば、せめてドリンクくらいはオーダーさせてあげましょう。

キャバクラの場内指名とは?

キャバクラには”付け回し”という手法があり、ほとんどの店舗がこの付け回しを行っております。

付け回しとは・・・?
例えば、ワンセット60分で入店した場合、3人のキャバ嬢が20分ずつ入れ替わって隣に付き会話ができます。ワンセットで1人のキャバ嬢だけと話すのではなく3人のキャバ嬢と話せるという仕組みとなっております。
これを付け回しと言います。

お客様を飽きさせないために、キャバクラではほとんどの店舗がこの手法を活用しております。

しかし、隣に付いた子が自分のタイプで、次の子と変えないで欲しい…なんて事もあります。

その時に使えるシステムが場内指名です。時間内ずっーと隣に付いてて欲しい時は、この場内指名をしてみましょう。

ですが、場内指名はタダではありません。¥2000前後の追加料金が発生します。

楽しい時間を過ごすためには決して高くない金額だとおもいますので、タイプの子がいたら是非活用してみて下さい。

また、たまにキャバ嬢の方から、

キャバクラ遊び

「ここにいてもいい?」

と言われる場合もあります。

キャバ嬢側から言われた場合は間違いなくあなたに興味を持ってるという意味なので、その時も場内指名をしてあげましょう。

また、隣に付いたキャバ嬢だけじゃなく、店内で自分好みのキャバ嬢を見かけたら呼んでもらい隣に付いてう事も可能です。これもまた場内指名になります。

キャバクラの延長とは?

ワンセットが終えたら延長する事も可能です。

延長は30分か60分が基本になってますが、お店によっては40分や70分、また場合によっては2時間コースなどもあります。

金額は30分なら¥4000前後、60分なら¥8000前後となりますが、そこで場内指名が入ってる場合などは別途延長指名料などがかかる場合もあります。

ワンセットが終える頃、キャバクラのボーイが延長の確認を取りに来ます。

キャバクラボーイ
ボーイ
そろそろお時間になりますが、延長はどうですか?

などと聞かれ、この時に金額や時間等が気になる場合は、

今いくらなのか?

延長は何分なのか?

延長したらいくらくらいになるのか?

などの概算を出して貰う事も可能なので聞いてみて下さい。

また”自動延長制”のお店もあります。

自動延長制とは・・・?

自動的に延長されていく料金システム。

キャバクラの料金システムはだいたい時間で区切っています。初めに1時間分の料金が発生して、その後からは30分から60分単位で延長料金が加算されていきます。この自動延長のシステムは新宿歌舞伎町、銀座、六本木、西麻布(いわゆる高級店)で多く見受けられます。自動延長の場合はボーイに予め料金確認して欲しい旨を伝えておけば延長前に知らせてくれるのでご安心を。酔っぱらう前に、料金システムの確認と、延長前に一報もらえるようにしておかなければならない。

延長の確認があるのかないのか気になる方はお店のウェブサイトや入店する際にボーイに確認してみましょう。

キャバクラの会計でTAXやチャージって何?

キャバクラではメニューに記載の金額に消費税+サービス料が加算され総会計となります。

TAXとは租税の事で消費税にあたるのですが、一般的にキャバクラでTAXといえば消費税+サービス料の事を指します。

キャバクラのTAXは地域やジャンルによって様々ですが、おおよそ25%前後でしょう。25%だとした場合、現在の消費税は10%なのでサービス料が15%になる計算になります。

セット料金やオーダーした飲み物、フード、延長、場内指名など全てにTAXが加算され総会計となります。

お店やオーダーしたものによっては”TAX込み”の場合もあります。

また、いわゆる高級店などではテーブルチャージやタイムチャージ、VIP席を利用した場合はVIPチャージなどが加算される場合もありますので、気になる方は入店時に確認してみましょう。

『キャバクラのシステムや料金また遊び方は?』・まとめ

今回はキャバクラにまだ遊びに行った事がない、または少ない男性の方向けに簡単なシステムや料金、遊び方をまとめてみました。

もちろん地域やジャンル、店舗によってシステムや料金の設定は違いますが、東京23区近辺の平均でいうと・・・

初回セット¥5000前後

キャバ嬢のドリンク¥2000前後

場内指名¥2000前後

延長30分¥4000前後

TAX25%前後

になります。

まだキャバクラデビューした事がない方は、一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

今回も最後までご覧頂き有難うございました。